’ I'm ~ ’ - 「私は~です」【パターン英会話#1】
’I'm ~.’ - 「私は~です。」
英語を勉強し始めるときに真っ先に習うといっても過言ではないI'm~.という表現。
基本的なフレーズ過ぎて見逃されがちですが、実は様々な場面で使える万能なフレーズです。
I'm~で「私は○○です」と、初めて会う人に自己紹介するときや、自分の職業/役職などを述べるときに使うフレーズになります。またその後に形容詞、例えばhappyやbusyなどを入れると、自分の今の気持ちや状態を表すことができます。
- 名前を名乗る
- 結婚しているか、していないか伝える。
- 職業を伝える
- 出身地を伝える
- 年齢を伝える
- 趣味や特徴を伝える
- 自分の気分・状態を伝える
- I'mを使った応用表現 I'm a/an ○○ person.
名前を名乗る
I'm Tarou Yamada.
私はヤマダ タロウです。
example conversation
A: Hi. Nice to meet you. I'm Miku Oshiro.
こんにちは。初めまして。私はオオシロ ミクです。
B: Hi Miku! I'm Oliver.
こんにちは、ミク。私はオリバーです。
結婚しているか、していないか伝える。
I'm married.
結婚しています。
I'm single.
私は独身です。
職業を伝える
I'm a teacher.
教師をしています。
* I’m + 職業で「私は~です」と自分の仕事を伝えるときのフレーズになります。
I'm in the sales department.
営業部で働いています。
* department = ~部(会社の部署)
I'm a high school student.
高校生です。
* 中学生- junior high , 大学生 - university / collage、大学院生 - graduate
出身地を伝える
I'm from Naha in Okinawa.
英語で住所や土地を述べるとき、日本語とは反対で、市町村→都道府県のように、狭い範囲から広い範囲の順に並べます。
年齢を伝える
I'm twenty nine years old.
29才です。
I'm in my twenties.
私は20代です。
「20代です」という表現はin my twentiesになります。
主語がheの場合はin his twenties、sheの場合はin her twentiesとなります。
また、「~代前半」といった表現は以下の通りです。
- ~代前半 - early ~
- ~代中盤 - mid ~
- ~代後半 - late ~
10代~90代の表現は以下の通りです。
- 10代:teens
- 20代:twenties
- 30代:thirties
- 40代:fourties
- 50代:fifties
- 60代:sixties
- 70代:seventies
- 80代:eighties
- 90代:nineties
趣味や特徴を伝える
I'm a big fan of the Beatles.
ビートルズの大ファンです。
日本語でも「大ファン」というように英語でも「 big fan of~」で「~の大ファン」「~が大好きという表現になります。
of以降にbasketballやmusicなどを置くこともできます。
I'm allergic to milk and eggs.
私は牛乳と卵のアレルギーがあります。
・allergic to~ -~のアレルギー
I'm a small eater.
私は小食です。
I'm a big eater.
大食いです。
自分の気分・状態を伝える
I'm fine.
私は元気です。
* fineは「よい」という意味で、状態が良好であるときに使います。
I'm good.
いいです。
*How are you?と聞かれて、良い、または普通な状態の時に使います。
ネイティブが一番使う表現です。
I'm nervous.
緊張しています。
Example Conversation
A:Hey,what's up?
よう、調子どうよ?
B:I'm good. You?
いいよ。お前は?
A:What's wrong? You don't look so good.
どうしたの、具合悪そうだけど。
B:I'm kind of tired.
ちょっと疲れ気味なだけだよ。
I'mを使った応用表現 I'm a/an ○○ person.
' I'm a / an ○○ person. '
' I'm a / an ○○ person. 'で
「私は○○派です」
「私は○○が好きです」
「私は○○なタイプです」
といったように自分の好みやタイプを述べることができます。
~例文~
A: Are you a dog person or cat person?
あなたは犬派か猫派どっちですか?
B: I'm defietely a dog person.
私は断然犬派です。
○○の部分はdogだけでなく様々な単語を入れることができます。
例えば、
I'm a night person.
私は夜型です。
I'm a beer person.
私はビールが好きです。
I'm a people person.
私は人付き合いが好きなタイプです。